続・井の頭バラバラ殺人事件 ―迷宮の追憶から

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しずかな水面 月残し

Z氏はメールをくれたあと、自身のブログにもその夜のことを書かれた。

11月中にオカクロで書く、と言ったのにこんなに遅れてZ氏には申し訳ない。この場を借りて詫び申し上げます。
以下のリンクが氏のブログの記事になる。


ともかく、氏はフジテレビ(FNN系列)の『プロ野球ニュース』を見終わったあと、南側の窓から漂ってくる異臭を嗅いだ。

当時の番組表を確認してみれば、『プロ野球ニュース』は番組表にはでていない。
これはちょうど1994年4月1日の番組改編により『プロ野球ニュース』が『ニュースJAPAN』のいちコーナとなった経緯があったためで、さらにのちには『すぽると』となる。放送時間は『ニュースJAPAN』全体で、深夜23時45分から25時5分までとなっており、おおむね23日に日付が変わった頃に異臭が派生したようだ。

当時のカレンダーにおおまかな出来事を当てはめると以下のようになる。

Z氏は

記憶がおぼろげなのですが、例の遺体が見つかったとされる日の前日の夜でした

としており、もしかしたら前日21日の深夜である可能性もなきにしもあらずではあるが、仮に前日21日であっても異臭の漂った24時~25時には川村さんは所在不明となっている。

時系列の詳細は先行記事を参照してもらうとして、川村さんの失踪以後の時系列を抜き出せば以下のような流れになった。

日時出来事
4月21日
23時30分
JR新宿駅で元同僚2人と別れる。
これが証言によって確認できた最後の姿。
4月21日
23時30分頃
JR中央線の荻窪~西荻窪間の電車内で川村さんとよく似た男性の目撃証言。人相、服装、および所持していたショルダーバッグが失踪直前の川村さんと似ていたが、目撃者によると吉祥寺に着いた頃には車内にいなかったという。
4月22日
0時10分
元同僚と別れた後、JR中央線に乗車していればこの時間に自宅の最寄り駅である吉祥寺駅に着いていたことになる。
4月22日
0時15分ごろ
推定帰宅時間とほぼ同時刻に、吉祥寺駅に近い場所で川村さんに似た男性が2人の男に一方的に殴られているのを見た、という近辺で働く女性の証言。
「いたい」「やめてくれ」「眼鏡が落ちる」などの叫び声。
4月22日
0時~1時ごろ
推定帰宅時間とほぼ同時刻に、川村さんの自宅付近にあたる井の頭通り(推定帰宅ルート)に面したマンションの住人数人が、「ドーン」という何かが衝突したような大きな衝撃音がしたと証言。
4月22日
9時ごろ
井の頭公園から約2㎞の距離にある杉並区久我山のコンビニで大量のゴミ袋を購入する2人組の男。東京都推奨の半透明ゴミ袋10パック(合計100枚)を購入。
「1人は30歳前後でTシャツ姿。もう1人は50歳前後で黒っぽい作業着。2人は別々に入店し、ゴミ袋の棚に真っ直ぐ向かった。キョロキョロと周囲を気にするような様子で落ち着きがなく、おかしな感じだった。1人がレジで支払いを済ませている間、もう1人が入り口付近で周囲の様子をうかがっているだった」と店長の証言。
以上の情報を事件から半年経った10月21日に東京新聞がスクープ。捜査本部はスクープ記事で情報を知る。店長は通報していたが、捜査本部までは届いていなかった。
ちなみに朝日新聞の夕刊での二人の特徴は『30歳前後白っぽいトレーナーに白いズボン、もう1人は40歳前後で黒っぽいジャンパー姿』と少し違いがある。
4月22日
夕方
夕方頃に妻美代子さんによる捜索願が出される。
22日の朝、帰らなかった夫を心配して川村さんの勤務先へ電話をかけたが出勤していないとの返答を得た。川村さんが無断外泊・無断欠勤をすることがなかったため、不安に思っての捜索願だった。が「あまりにも早すぎる」とのちに疑いの眼が向けられた。
4月22日
23:45~
翌23日 1:00頃
地区Xにて異臭。
実家2階でゲームをしていたZ氏と兄が強烈な
「髪の焼けたような臭い」
に気付き南側の窓を閉める。
4月23日
4時頃

井の頭公園内にて、ゴミ袋を持った不審な2人の男を見たという目撃証言。
目撃された2人は公園のベンチに座っていた人に出くわすと、方向を変えて逃げるように立ち去るという不審な行動をとった。1人は紺色のスーツの上下、もう1人は黒色のジャンパー姿。ともに年齢は30歳前後、身長は165㎝前後、ジャンパーの男が白いポリ袋を持っていた。公園の別の場所でも、この2人組と似た男たちが目撃されている。
4月23日
11時
井の頭公園にて足首が発見される。
警察の捜索により、7ヶ所のゴミ箱から、合計24袋におよぶ遺体が順次発見。
2009年
4月23日
午前0時

公訴時効成立。未解決事件となる。

ちょうど異臭のした時分は、『おおむね解体されて、遺棄の準備に取りかかっていてもおかしくない頃合い』と言っても差し支えなさそうだ。

異臭のした10時間後には井の頭公園内で遺体が発見されており、この『地区Xの異臭』が犯行の片鱗であったと仮定した場合、いくつかの可能性が思い浮かぶ。
可能性のひとつ――先行記事での『単独犯説』に当てはめれば、以下のような流れが考えられる。

1.犯人ないし犯人グループは自宅のバスルームなどで手足までの解体に成功した。
2.洗濯機を駆使して血抜きを行い、万が一のための捜査妨害工作として指紋・掌紋を削り身元判別を困難にした(つもり)。
3.――が、残パーツ、臓器などをふくむ頭部と胴体の処理に手間取り、結局それらを焼却してしまう方針を採用。
4.このとき焼却を室内で行ったか室外だったかは定かでないが、燃焼によって生じた異臭がZ氏の自宅まで流れた。これが23日の午前0時頃。
5.焼却に成功したのかどうかは別として、その後、23日の未明までに井の頭公園へ出向き、頭部胴体以外のブロックパーツの遺棄を行った。
想定される約20kgの重量物を持っていたとしても、地区Xから公園の池周辺までは10分もあればたどり着くことが出来る。1時間もあれば遺棄自体は可能で、かつ公園内には自転車で乗り入れることもできることから、犯人が自宅なりの拠点から自転車を使用したとすればもう少し短縮されるかも知れない。

あるいはもうひとつの可能性として、公園まで頭部・胴体パーツも持って行ったが、ゴミの投入口のサイズ『縦20×横30㎝』に阻まれ断念、そのまま持ち帰った――ということもあったかも知れない。そうして持てあました頭部などを焼却することを思いつき、実行した――。

ただ、22センチに切り分けるという手間をとってまでゴミ箱への遺棄を採用した犯人が、こう短絡的とも思える流れをとるだろうか? という、疑問は残る。

いずれにせよ、人体の焼却を人目につく場所で行うとは考え難いので、異臭が事件に起因するものであったなら地区X内に犯人の拠点となる自宅なり自室なりがあったと考えるのが自然だろう。

風向について



気象庁の観測データによれば、23時ごろ、首都圏全域で風は南から吹いていた。

最寄りの観測地点は練馬区となり井の頭公園と4.5kmほど離れているが、これが最寄りの観測データとなる。

じつは井の頭公園および地区Xと2.2kmの距離にある武蔵野市庁舎でも市による独自の観測が行われている。いうまでもなく当夜の気象データを知るには武蔵野市での観測データが最適ではあるのだが――残念なことにデータが存在しなかった。

管理している武蔵野市防災安全部防災課によれば、観測システムは2011年に更新されており、それより以前のデータはどうやっても確認できない――とのことだった。
防災課の担当者の方、ご協力感謝します

最寄りの気象庁練馬観測所のデータでは、南南東から無風、そして東南東の風となっており、南から風が吹いていたことが分かる。
Z氏は南側に位置する窓から異臭が漂ってきたとしており、当夜の風向きと整合するため、Z氏の自宅と公園との間に『髪を焼いた臭気』を発生させた場所があったと考えるのが妥当と判断できる。

推論に推論を重ねるという危うい話にはなるし、個人情報の関係で詳細は伏せざるを得ないが、こう仮定してゆくとじつは地区X内でも異臭の発生源がかなり限定される。

捜査権のない者がいまさら何をしても仕方がなく、唇寒し――ではあるが、当時の警察が公園から約200メートルほど離れたいくつかの民家に着目していれば歴史は違ったモノになっていたかも知れない。

せっかく別記事としてあげたにも関わらず、真相を明るみにできたワケでもなく、特に重大な指摘が出来たわけでもない。能力不足である。

この井の頭でのケースに関して、未解決事件を取り扱ったサイトの中でも白眉である『雑感』さんが数回に分けて記事にしておられるので、興味ある諸兄はそちらもどうぞ。雑感さんは他の事件についても興味深い記事が沢山あるのでオススメ。


このまま終わるのもあれなので、余談がわりに聞きかじりの犯罪心理学的側面から『近隣に住んでいた単独犯説』を見てみよう。

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距離と心理と犯罪と

いやさ公園の近隣住民っていうけど、自宅の近くで犯罪をおかしたり遺棄したりするかなぁ。俺なら自分とまったく関わりのない場所を選ぶけどなぁ。百歩譲ってオンナの家の近くぐらいなら――あるいは

と考える諸兄もおられるかも知れない。オンナもいないくせに。

たしかに、車などで遠く山中や海に運び、埋める沈めるなどして遺棄するほうが発覚しにくく、足もつきがたい。
なのに、どうして自宅近くに遺棄したのか。

当時ゴミ箱があった場所のひとつ。
目立ちにくいが画面を占有する石柵の一部の色違う。よく見ればこの部分だけが石材ではなく木材になっていることがわかる。これはゴミ箱撤去後のぽっかり空いたスペースをうめるための補修。
画像:okakuro-archives


これに関しては様々な要因が関連し、一概には言えないことではあるが、犯罪心理学にヒントがあるかも知れない。
元警察官でのちに犯罪学者となったD.キム・ロスモが学位論文をとった著作で、興味深い指摘をしている。

それは、最近接の原則――心理学では最小努力の原則とよばれるもので
人が何かをするにあたって複数の選択肢をもっている場合、努力が一番小さくてすむ手段を選択するであろう
であるとする。

もちろん心理学や選択行動の分野では多くの他の要因が加わってくるが,この格言は人々の行動をうまく言い表している。この最小努力の原則は,犯行における移動の研究では重要な役割を果たす。

最小努力の原則に従うと,同じ望ましさの目的地が複数存在する場合,その中で最も近い目的地が選択されると考えられる。しかしながら,「最も近い」を決定する際,様々な問題が発生する。人間の地理的な経験の中で,地表や空間がどの方向にも同じ物理的な特性をもっている等方性を有する――ことはほとんどない。むしろ,ある方向・ルートへ進むのは簡単だが,他の方向・ルートへは難しいという非等方性の空間に直面しているといえよう。

実際,人々はユークリッド距離(註:地図の上に定規を置いたような直線距離のこと)ではなく走行距離に基づいて一般道路や高速道路のネットワークを認知し,移動している。

他の要因も物理的な空間と同じくらい重要になってくる。マクロレベルでの旅行の選択は,時間的・金銭的な出費に影響される。たとえば,航空機の利用者にとって,距離は乗り継ぎ回数,所要時間や運賃ほど重要ではない。
すなわち,お金がなければとりうる選択が自然に決まってくるように,収入や社会経済的な地位が空間行動に強い影響を与える。

もちろん、この理屈は、こと犯罪において様々な条件ないし要因が介入してくることから、ソレそのものが単純に当てはめられるワケではない。

だが自由に使える自家用車を持っている者の「近い」と、徒歩と公共交通機関しか移動手段を持たない者の「近い」には、大きな隔たりがあることは感覚的にも理解しやすい。最小の努力で最大の効果を得る――その『最小』行為も人によって大きく変化するというわけだ。

つまるところ、自宅の近くで犯罪行為をおこなう――あるいはそれが短絡的にも思える遺体の遺棄であっても、それが犯人にとって『最小努力』によって最大ないし望まれる効果が得られるものであるのならば、それが妥当であったと考えられる。

そして井の頭公園でのケース、つまりは自宅周辺への遺棄が『妥当』だったという観点から事件を見つければ、そこから犯人像をある程度絞ることも可能となる。

諸兄などは分析する――よりされる側であることは明白であるが、それはさておき、長年にわたる欧米の様々な犯罪、様々な犯罪者のデータの分析・研究から、犯罪と距離についての幾つかの知見が得られているので一緒に見てみよう。

・犯罪は,犯人の居住地に比較的近いところで多く発生している。「犯人には移動性があるが,犯行のためにそれほど遠くへ行くようには思われない。大多数の犯罪は,犯人の住居から1マイル以内で発生しているようである」。時間は有用なものであり,ほとんどの人はむだにしないようにしている。このパターンは近接と最小努力の法則と矛盾しない。

・犯行移動は距離滅衰関数に従い,犯人の住居から遠ざかると,発生する犯罪の数が減少する。このパターンは,他の人間行動に現れるものと似通っている。

・非行少年は自宅近辺で犯行に及ぶ傾向があり,成人の犯罪者に比較して移動性は小さい。

・罪種による犯行移動距離の違いが常に指摘されており,たとえば, 一般に凶悪犯罪は財産犯罪よりも犯人の住居の近くで発生している。

・犯罪率の高い地区があるたいていの都市では,その位置や配置が犯行移動のパターン形成に影響を与えている。

興味深いデータとしては、(註:レ○プ犯に関してのデータも含めたものなるが)犯罪経験の多い者ほど移動距離が多くなること、若年層になればその傾向が顕著になること、週末に起こったものは犯行行程距離が2.7倍ほど増加することなどがある。
章末に添えられた図表をみると、犯行地が犯罪者の自宅から1.5km前後に収まるものが犯行のほぼ半数を占めている。

人目を忍んで井の頭公園内にアクセスできるルートは複数存在する。一部のルートは昼間でも人通りが少ない。
画像:okakuro-archives


様々な先人の知見を統合すると、こと井の頭ケースに関しては、

・犯罪経験の浅い
・車を持たない――ないし週末に使えない
と、少しはアタリをつけることができるかもしれない。一貫しない犯行、細部のブレなども考慮すると若年層であったような印象があるが、どのみち根拠に乏しい妄言のたぐいではある。




2017年9月、井の頭公園から5kmほど南西に位置する深大寺にて、参道脇の草むらから人の頭蓋骨が見つかった。

鑑識によると、下顎部分が欠損し、頭頂部は水平に切り取られた形跡があった。
死後2~50年経過しており、成人とみられるがDNA鑑定でも故人を特定できるような有益な結果は得られなかった。

近くの防犯カメラには、2日前に発見場所の草むらに立ち入る女の姿が映っていた。上下黒っぽい服装でズボンをはき、日傘を差していた。数分間その場に立っていたが、通り掛かった参拝者に声を掛けられ立ち去った。何かを手で払うようなしぐさをしており、同署幹部は「塩をまいていたのか」といぶかしむが、行方は分かっていない。

 頭蓋骨はどこから来たのか。考えられるのは、病院で解剖された遺体が、何らかの理由で火葬されずに遺棄された可能性だ。同署によると、脳を調べる場合に電動のこぎりなどで頭頂部を切り取るという。
 東京大大学院の槇野陽介准教授(法医学)も解剖後の遺体と推測するが、「戻すときに分かりやすいよう段差を付けて切る場合が多い」と指摘しており、疑問は残る。病院や大学の研究室にある人体の骨格標本は本物の人骨でできているといい、置き場所に困るなどした医療関係者が捨てたとも考えられる。

 殺害後に切断された可能性もゼロではない。医師の施術によるような切り口だが、槇野准教授は「刃物の使い方に詳しい人ならできるだろう」と話す。

この事件の第一報をtwitterにて教えてくれたフォロワーさんも
これって、見つからなかった井の頭事件の頭部じゃないの?
と訝っておられた。

「謎の女」は興味深いが、やはり『水平に切り取られた頭部』がどうにも22㎝区切りの切断を想起させる。

焼いたり、切ったりしているうちに公園への遺棄タイミングを逃し、5km離れた寺の草むらに――という可能性はあるのだろうか。
骨ごと切断してやろうなどと考える犯罪者がそれほど多くいるとも思えず、頭蓋骨以外の所在もわからない以上、点と点とを繋げる細い『糸』を期待してしまう――のが調査者のいやしいサガである。

結局、いつの――なんの――誰の――骨か判明しないまま、12月末に届いた上記の「謎の女」報から、続報はない。

かくして、例によって例のごとし、結局何もわからない。

迷宮入り』とはよく言ったモノである。ギリシャ神話における迷宮の闇には牛頭人身の怪物ミノタウルスが潜んでいた。

この井の頭バラバラ事件の迷宮にも光の届かない闇があって、それと向き合った者はその闇に自らの想像した怪物を投影――思い浮かべているだけなのかも知れない。『カルト関与説』や『スパイの見せしめ説』あるいは『近隣に住む単独犯説』のように。

24年前、Z氏が体験した異様な臭気はバラバラ事件に起因するものだろうか。

2017年、頭頂部を切断された頭蓋骨は、風雨にさらされ続けた24年前の痕跡なのか。

何もわからないまま、今日もまた事件が風化してゆく。

ミノタウルスを倒した英雄は毛玉の『糸』を辿って迷宮から脱した。地獄にいたカンダタのもとには、蜘蛛の糸がたらされた。
この事件にも『糸』があればよいのだけれど、現実はそうもいかないらしい。


■参考資料
参道脇の頭蓋骨どこから=頂部切断、カメラに「謎の女」-深大寺境内・東京 時事通信
東京・調布の深大寺に頭蓋骨の一部 死体遺棄容疑で捜査 産経
井の頭公園で起きた猟奇事件 IT業界に疲れた新人ドライバーのブログ
過去の気象データ 国土交通省 気象庁
地理的プロファイリング
井の頭公園バラバラ殺人事件・その1~――雑感
少年Aの犯罪プラスアルファ
私は真犯人を知っている―未解決事件30 (文春文庫)
未解決事件ファイル 真犯人に告ぐ (週刊朝日MOOK)
殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件国家の闇 日本人と犯罪<蠢動する巨悪> (角川oneテーマ21)
科学警察研究所報告. 39巻(2号) (通号 76)1999-03 バラバラ殺人事件の犯人像分析
科学警察研究所報告. 39巻(1号) 1998-08 戦後50年間におけるバラバラ殺人事件の形態分析
警察学論集 52巻(12号) 1999.12 捜査心理学と犯人像推定(22)バラバラ殺人事件の犯人像(上)発生状況とその態様の変化
警察学論集 53巻(1号) 2000-01 捜査心理学と犯人像推定(23)バラバラ殺人事件の犯人像(下)類型別に見た犯人像
犯罪学雑誌 44巻4号 1978.08 バラバラ殺人事件の凶器の解明例
日本のバラバラ殺人
死体の嘘―世田谷一家惨殺事件から『あしたのジョー』まで
殺人現場を歩く
かいぼり新聞 「よみがえれ!!井の頭池!KAIBORI News」no1-10
新潮45 1996/10 1999/10 2007/4
新潮45
週刊現代36(18)1994-5 1994-8 1994-12
週刊文春1998-6-4
不思議ナックルズ13
サンデー毎日73 1994-5
文藝春秋 2010-10
別冊ナックルズ 7ニッポン“タブー”事件簿
おい、小池! 全国指名手配犯リスト付き未解決事件ファイル
日本の伝説 (第5巻 )東京
朝日新聞 1994/7/11 10/12 10/21 1995/1/12
毎日新聞 1994/6/24
読売新聞 1994/05/11 5/12 6/10 11/23 3/9 1995/1/12
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