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  • オカルト・クロニクル
    特別捜査部
    主筆:松閣オルタ

      ――以上1名

     
    UFOの飛ばない空に、なんとなくUFOを探していたいフォーティアン。怖い話は怖くて苦手なので、あまり怖くないオカルト事件や出来事を調査研究。
    でも本当はUFOやUMAを探すより、お嫁さんを探したいです。
    情報提供およびお仕事の依頼などは(matukak@okakuro.org)にお願いします。

    ↓告知&次回予告はtwitterにて。

「 古代宇宙飛行士説 」 一覧

ノアの箱舟――大洪水で繋がる世界

ある時、ある男が、ある山の頂近くにて、氷漬けになっていた木材を発見した。 人跡もなく草木も生えない極寒の世界、そこで見つかった『加工された木材』 その山の名はアララト山。聖書、創世記に語られた場所。そこはノアの箱舟が漂着した高峰。 眠っていたのは伝説の船か、神代の遺物か。 世界中に残された大洪水伝説が指し示す一つの答え――ノアの箱舟は実在したか?

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富士市UFO同乗事件――メルセデス星人のケース

友人宅から仕事に向かうため一端帰宅しようとした佐藤氏。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に乗った宇宙人とコンタクトしてしまう。地球人類をかばいすべての責任を負った佐藤氏に対し、車の主、異星人から言い渡された人類救済の条件とは……。

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ヤクート死の谷の謎―永久凍土に眠る大鍋

広大な永久凍土の片隅。『死の谷』と呼ばれる禁足地。そこで学者は奇妙な構造物を発見した。 それは半分地面に埋もれ、地面から突出した部分だけを見れば巨大な鍋のように見えた。 様々な人たちが訪れ、他にも不可解な構造物が発見される。 様々な観察、様々な発見、だが、それらはさらなる謎を呼ぶだけだった。 誰が作ったのか。いつ作られたのか。 雪深い極北の地、封印は凍っているか。 ここは声の凍る国 東シベリア…

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ラピュタは本当にあったのか―空飛ぶ城塞伝説

空を見上げれば、城が飛んでいる。龍の巣の中に廃墟となった街が隠れている。 それらはファンタジーの世界だけに存在すると人は言う。だが本当にそうなのだろうか? 様々な文献から『空飛ぶ街』伝説を追ってみよう。

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プマプンク遺跡――失われたオーバーテクノロジー

驚くスペイン人征服者に原住民は笑って言った。作ったのは我々じゃない、ここは我々が来るより遙か昔に建てられのだ――と。ここは巨人がラッパの音を使って一晩で作ったのだ――と。 学者も言う。「確かに1万5千年前、ギザのピラミッドより1万年以上古い、最終氷期、後期石器時代。だが……あり得ない」 超古代テクノロジーの証が残る場所、そこは天空の廃墟プマプンク。

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緑色の子供―ウールピットの怪事件

今から850年ほど前、イギリスに不思議な子供たちが現れた。 子供たちは見たこともない衣服をまとい、聞いたことのない言語を喋る。 そして何より奇妙なことに、彼女たちの肌は全身が鮮烈な緑色をしていた。 残された文献から、その怪事件を追ってみよう。

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ドゴン族 知るはずのない天体知識を知る部族

――なぜ、貴方たちがそれを知っているんだ? 人類学者は息をのんだ。肉眼では見えない星、シリウスB。 それは先端天文学で近年ようやく観測された伴星。彼らはそれを知っていた。 だが彼らの天文学知識はそれにとどまらず、他にも肉眼では観測できない宇宙の姿を伝承として彼らは知っていた。 シリウス・ミステリーと呼ばれる論争の始まりである。

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ヘッチャラ星人―サンタ・イザベル事件

自動車工場、更衣室の悪夢。 それは、誰よりも早く出勤するヒューマノイド。

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コーラル・キャッスル いつか、彼女と住むための城―エドワード・リーズカルニン

2013/04/23     2017/09/28   |   人物, 奇妙な人物 , , , ,

恋に破れた青年がいた。彼は結婚を誓った恋人に結婚式前夜に婚約破棄を申し渡される。 傷癒えぬ青年は彼女が戻る日を待ち望み、城の建築を始めた。 30年後、そこはコーラルキャッスルと呼ばれる。 そこは、たったひとりの珊瑚城。

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  • 2022-09-20
    二見書房『増補新装版 オカルト・クロニクル 奇妙な事件 奇妙な出来事 奇妙な人物』発売。
    洋泉社版に記事追加、及び修正を加えた増補新装版になります。



    2020-10-01
    宝島社『恐怖! 「事故物件」案内 (TJMOOK)』に記事を2本寄稿させて頂きました。


    2020-09-12
    ・サイト内要素をいじったせいで、いくつか記事内の改行が消え、一部見苦しくなりました。誠に残念です。
    ・画像が表示されない不具合は概ね修正。
    ・WordPress 5.5のブロックエディタのせいでキャプションにレイアウト崩れ。全部修正する時間もないので放置します。


    2020-09-06
    ・次回更新にむけて、サイト内要素を整理。
    ・何年たっても憎たらしいのでFacebookページへの窓削除。


    08/04
    書籍化のお知らせ。定価1800円なので、それより高いのは転売です。版元の洋泉社が消滅しましたので、あえなくもれなく絶版です。まいったね。


    ・FacebookからSNSのシェアカウントを取得できない不具合。憎たらしいので修正しない。




    12/09

    次回更新に合わせサイト内『お問い合わせフォーム』をリニューアル。画像・動画の添付フォーム実装。なにか情報ありましたら、気軽にpostしてください。



    10/18

    【追記+追々記】『ワイオミング事件―真実はフィクションの中に』項に勇者からのメールを追記。



    9/27

    SSL化に向けた諸作業により、しばらくの期間サイトの挙動が不安定になります。



    8/19
    洋泉社ムック『殺しの手帖≪実録≫平成の未解決・未解明事件の謎』に記事を寄稿させて頂きました。サイトで公開中の『井の頭バラバラ殺人事件―迷宮の深淵から』に犯罪統計情報などをちょこちょこ加筆したモノとなっております。
    東電OL」「伊勢女性記者行方不明事件」「佐賀 水曜日の絞殺魔」などマニアならこの一冊だけで御飯3杯、パン5枚はいける内容となっとります。是非是非。
    《書店にて発売中『殺しの手帖≪実録≫平成の未解決・未解明事件の謎 />』クリックでamazonのページへ飛びます》


    7/25
    twitterにて更新記事候補と匂わせていた『長岡京ワラビ採り殺人』ですが、7/20発売の『怪奇秘宝 山の怪談編』にて掲載させていただきました。サイトの方では別の事件をやります。
    《書店にて発売中『怪奇秘宝 「山の怪談」編 (洋泉社MOOK) クリックでamazonのページへ飛びます》


    twitterにて次回記事候補として挙げていた『セイリッシュ海の足首事件』ですが、もうすぐ発売になる洋泉社さんの『怪奇秘宝 戦慄編』にて掲載させていただきました。
    61uq5cvLg3L._SL250_ 《発売中。『怪奇秘宝戦慄編 (洋泉社MOOK)
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    当サイトのアイキャッチを気に入っていただけたということで、菅井協太さんのシングル曲「Butterfly 」 のジャケットを担当させていただきました。
    butterflys
    /itunes /googleplay /菅井協太公式サイト


    ipad、他タブレットでレイアウトがぐちゃぐちゃになる不具合発生中。修正諦め。


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